MEIKOは
...財団経営の企業です





...長期的視野を持っています
私たちは、MEIKOの創業者一族であるオスカーとローゼルのマイヤー夫妻が立ち上げた財団が所有する企業です。そして、財団のガイドラインに基づくMEIKOの行動規範に従い、私たちは利益の85%を「人々と会社の福祉のために」再投資しています。また、MEIKOではたとえ一部であっても社を売却することは禁じられています。つまり、MEIKOはMEIKOとして事業を継続し、雇用を長期的に確保しなければいけないことが明確に定められているのです。そして価値観、責任感、先見性に重点を置いたMEIKOの企業文化は、これまで以上に現代的で革新性を保っています。今も昔も変わらず、私たちはそれがMEIKOの あるべき姿だと考えています。

MEIKOの思考と開発の中心に常にあるのは、お客様からの期待です。
トーマス ポイカート工学博士 - MEIKOグループCEO
1927年以来、MEIKOは製品の枠組みを超えて、卓越した革新力を発揮しています。将来を見据える市場参加者として、私たちはお客様の利益となる包括的なソリューションを、効率性と経済性を踏まえて発信しています。また私たちは、新たな課題をわくわくしながら待ち構え、より良いソリューションの開発に尽力します。発見の才能、そして常に人の先を行く先駆者の精神で、私たちはお客様の期待に応える完璧なソリューションを開発しています。
生命、自然、地球: 私たちに与えられたこの大いなる贈り物は、心を込めて、大切に扱うべき貴重な存在です。このため、MEIKOは長期的な視点で物事を考えます。そこにあるのは「四半世紀」ではなく、「世代」という単位です。私たちは常に物事の全体像を捉え、すべての分野において持続可能性を中心にした考え方を実践することで、環境、社会、経済における企業の責任を果たしています。抜群の資源効率を誇る製品はもちろん、私たちの食品廃棄物処理システムは、エネルギー生成にも寄与する設計となっています。
MEIKOは信頼に根差す企業文化、互いが助け合い、頼りにできる環境を重視しています。このことは、従業員だけでなく、お客様やビジネスパートナーの皆様にも当てはまります。MEIKOは皆様全員と共に歩み、一年を通じて、必要とされるときにいつでも皆様のお役に立てるよう努めています。このようにして、私たちは多くの変化をもたらし、自ら掲げる目標を達成しています。
世界は目まぐるしく変化しています。MEIKOは、日々ダイナミックさを増していく市場にも対応する、新しいシステムを構築します。ほぼ100年に届くMEIKOの歴史においても、私たちはさまざまな変化に素早く柔軟に反応し、常に正しい選択肢を導き出してきました。そして何よりも、私たちは常に学び続けることを忘れませんでした。私たちは、さまざまな市場や従業員からの刺激やインプットを認識し、着実に取り入れています。
MEIKOは絶対的な情熱をもって、品質の向上 維持に努めています。私たちのお客様や患者様は、あらゆる課題において、私たちに卓越し成果と持続可能なソリューション、そして従業員の高い知識やスキルを期待しています。従業員の研修や高度な職業訓練は、MEIKO Academyが中心となって行っています。
MEIKOで働く人たちの性格、気質、そして文化的背景は実に多様です。私たちは、人々への敬意と尊重の心を持って互いに接することで良好で公正な関係を築き、自然との調和を大切にしています。これは、私たちにとってはごく当たり前の環境なのです。
MEIKOの価値観は
MEIKOの企業文化の根幹を成す存在です
地域 グローバル双方での成功の原動力となっているのは、戦略やミッションに加えて、私たちの価値観に基づく基盤です。
トーマス ポイカート工学博士 - MEIKOグループCEO